素朴な風合いの益子焼き！おそばに最適です(*^_^*)自分だけのオリジナルそば器を作ってみよう！初めての方でもろくろ体験でお作りいただけます。

 

素朴なそば器でテーブルも素敵に♪

 

 

盛り皿1枚・そばチョコ2個・そばとっくり1個・薬味小皿2枚を作ってみました。シンプルに「無地」で焼き上げました！

 

• 盛り皿

  
  盛り皿は丁度1人前用サイズ。煮物や炒め物何にでも使えそう。家庭用の電子レンジ・食器洗浄機ご使用いただけます。

• そばチョコ

  
  こちらも、お茶を飲んだり、茶碗蒸しにしたり、プリンを作ったりといろいろに使えそう。

 

• そばとっくり

  
  お酒を飲むとっくりよりは小さく作ります。ゆびあとのくぼみを付けるのが特徴です。

• 薬味小皿

  
  小皿は少し変形してみました。作り方は下記をご覧ください。

 

そばチョコ作り！

 

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  はじめは土取り。こちらでお手伝いさせていただきますので、「そばチョコを作りたい」とお申し付けください。
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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。

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  少しずつ薄くなってきました。
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  最後に形です。そばチョコは上が少し広がった形が一般的です。もちろん、形は自由に変えられます。

 

盛り皿作り！

 

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  土取りは大きくして、薄くのばしていきます。
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  「ゆびあと」を付けてみました。ろくろの回転を利用して指で粘土を押していけば渦巻きのような模様が出来上がります。おそばのお皿の場合、水がたまるので最適です。もちろん無くてもOK！

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  縁分を持ち上げて深さを出します。
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  形が出来たら、糸で切り離します。

そばとっくり作り！

 

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  薄くなってきたら胴体の形作り！両手で上の部分をだんだん縮めていきます。
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  両手の指を使って、くびれをつけていきます。

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  最後に形を微調整。膨らみが少ないときは指で中から押し出します。
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  ろくろの回転を止めて、注ぎ口部分を指で曲げていきます。

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  ゆびあとのくぼみを付けます。完成！
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薬味小皿作り！

 

 

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  小皿は土取りも小さく、すぐに薄くなるので、薄くし過ぎにご注意ください。
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  ろくろの回転を止めて、変形をしてみました。3カ所・ハートなどいろいろな形にできます。

6点完成いたしました！

 

 

ここからは後日当店で行う仕上げ作業です

 

• 削り作業

  
  お客様が陶芸体験で作った作品は、約1〜2日すると、乾燥して手で持てるようになってきます。そうしたら、後ろ部分の削り作業を当店で行います。余分な粘土を削って、同時にキレイにしていきます。

 

年越しなど大活躍！そば以外にもいろいろに使えそうな小さめなお皿です。ぜひチャレンジください！