当店でもカフェで愛用中の益子焼き珈琲カップ。今回は、ソーサーやシュガーポット・ミルク入れなどをセットに作ってみました。来客時にも揃っていると素敵です。ぜひオリジナルカップ＆ソーサー作りにチャレンジしてみてください。

素朴カップ＆ソーサーでカフェタイム♪

 

今回のセットは、カップ＆ソーサー2客。ふた付きシュガーポット、ミルクピッチャーです。

 

• 丸形カップ＆ソーサー

  
  丸い形が可愛らしいカップ＆ソーサーです。お皿も丸でお揃いにしました。

• 変形カップ＆ソーサー

  
  こちらは変形カップ＆ソーサー。お皿もカップも5カ所変形させて、お花の花びらをイメージさせました。

• シュガーポット

  
  シュがポットは、小さなスプーンを入れる部分をカットして、随時スプーンが入れておけるように加工。

• ミルクピッチャー

  
  ミルク入れです。持ち手を付けました。

珈琲カップ作り！

 

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  はじめは土取り。こちらでお手伝いさせていただきますので、「珈琲カップを作りたい」とお申し付けください。
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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。

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  上部分を広げて完成です！！カップはもう一つ作ります。
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  ２つめのカップは、上部分を内側に入れました。形も丸みをつけていきます。

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  ２つめも完成です！！
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  5カ所変形してみました。

ソーサー作り！

 

 

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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。
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  粘土が薄くなったら、徐々に広げていきます。

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  最後に平らにして完成。もうい１枚作ります。
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  もうひとつは、形を5カ所変形してみました。カップとお揃いになります。

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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。
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  粘土が薄くなったら、徐々に広げていきます。

 

ミルクピッチャー作り！

 

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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。
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  粘土が薄くなったら、徐々に広げていきます。

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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。
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  粘土が薄くなったら、徐々に広げていきます。

シュガーポット作り！

 

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  少しずつ横の厚みを薄くしていきます。
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  ふたをのせる部分を作ります。内側を凹ませるように粘土を下へ押していきます。

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  形を整え、完成です。
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  ふた部分の制作。中心より少し外側の部分を下へ押します。そうすると真ん中が凸になります。

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  凸の部分を持ちやすく（つまみやすく）形作りします。
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  7個完成しました！

 

ここからは後日当店で行う仕上げ作業です

 

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  お客様が陶芸体験で作った作品は、約1〜2日すると、乾燥して手で持てるようになってきます。そうしたら、後ろ部分の削り作業を当店で行います。余分な粘土を削って、同時にキレイにしていきます。
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  珈琲カップの取っ手付けです。当店で後日行います。（取っ手加工は別途有料）

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  ミルクピッチャーも小さな取っ手を付けてみました。（取っ手加工は別途有料）

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  道具で穴をくりぬきます。スプーンが1本入ればOK。後日当店で行います。
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  ふたを外すと写真のような感じになります。

おもてなしにも最適な、カップ＆ソーサー。ぜひ小物も一緒に作っていってくださいませ。